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幼兒教育法
中村五六・和田實 合著
A5版 184頁 2,000円（税抜）
明治41年に出版された同名著作を、現代文に直して再度出版された。「幼児教育」は和田實の造語であり、和田實の幼児期の教育に対する熱い想いを込めて執筆
されている。恩師中村五六と合著としているが、幼児期の教育に対し、自由で、闊達な「遊び」にその真髄があることが名言している。多くの幼児教育者が
和田實の言う「遊び」を基本理念として受け入れ、現代の幼児教育に至っている。
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保育学
和田實 著
A5版 308頁 2,000円（税抜）
昭和18年に出版された和田實の「幼児教育」の集大成である。現代語に訳されており、改めて和田實の幼児教育の実績を知ることのできる著作である。
タイトルに「幼児教育」を使用せず、あえて当時、世の中の主流となっていた「保育」を用いたのは、和田實が自身のこだわりより、子どもに対する思いが
強かったことの証でもある。
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たのしく弾くピアノ教本
監修・東京教育専門学校指導委員会・引地敦子
A4版 144頁 2,500円（税込）
保育者をめざして入学してくる学生のなかには、ピアノにまったく触れたこともない、という学生も多い。ピアノ演奏は、幼稚園・保育園で欠かせない技術であるのだが、
難しい、と感じてしまうと前に進めず、諦めてしまう。本校音楽指導委員会のメンバーは、まったくの初心者も2年間でピアノを弾けるように配慮し、全曲、歌詞の付いた
曲を140曲選び、保育の現場に直結して曲目を習得させることで、大きな成果をあげることのできる教本となっている。
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すてきな保育者をめざして
兼重祐子ほか共同執筆
A4版 92頁 2,500円（税込）
東京教育専門学校の教科書として、多くの著者の協力のもと、保育者になるための準備として必要不可欠な事象を収載している。
保育者を目指す方々が第一歩を踏み出すときの大きな支えになる教科書。全編カラーの写真、イラストなどにより親しみながら必要な知識を身につけられる。
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